クラフト要素が充実したおすすめローグライト7選
ずっと使いたいものを作るか、今回を乗り切るための一品を作るか。

素材を一風変わった攻撃に変えたいなら、この中ではWizard with a Gunが最有力です。Deadly Days: Roadtripは、その周回のビルドを急いで組み上げる過程にクラフトを組み込みます。Zombie Defenceでは、恒久的に使える武器の製作目標が、次の物資調達に明確な目的を与えます。Hades II、The Last Stand: Aftermath、Moonlighter、Cult of the Lambにも、次の戦いに向かう前に使いたくなる、それぞれ異なる作業台があります。
重要なのは、作ったものがその後どうなるかです。手元に残る武器、使えばなくなる消耗品、周回に失敗すると失われる即席アイテムでは、求められる判断が大きく変わります。ここで紹介する作品には、素材を使う製作、レシピ、または実際にアイテムを組み合わせる仕組みがあります。レベルアップ画面でダメージボーナスを選べるだけでは、このリストの条件を満たしません。
7本には、リセットを繰り返すアクションローグライトから、恒久的な住まいと遠征を組み合わせたサバイバルや店経営の複合作品まで含まれます。比較の中心は各PC版と、開発中のZombie Defenceブラウザー版アルファです。5本は正式リリース済み。Deadly Days: Roadtripは早期アクセスで販売中で、Zombie Defenceにはアルファ版の情報やプレイテストの機会を案内するウェイトリストがあります。レシピの数だけでなく、クラフトにどんな役割を求めるかで選びましょう。
ひと目で比較
次のプレイ候補となる7本を、それぞれの魅力で比較します。
ゲームを選ぶと紹介へ移動します。対応機種は概要です。リンク先の公式版をご確認ください。
ゲーム紹介
Zombie Defence
Zombie Defenceでは、回収した物資を長く使える武器庫の充実につなげ、次の出撃中には一時的なアップグレードで装備を調整できます。
- クラフト
- 恒久的な成長
- シェルター建設
- 脱出
- ローグライト
- 対応機種
- ブラウザー版アルファを開発中。ネイティブのモバイル版を計画
- 料金体系
- 発売時の価格と最終的な収益化方式は未発表
よい製作計画は、漠然と強くなりたいと思うことではなく、具体的な武器を選ぶことから始まります。支給されるAR-07のほかに、Breach Shotgun、Rivet Gun、Coil Carbineなど8種類の武器を製作できます。レシピは、セクターで得る設計図、対応する2つの研究、または有効なレシーバー・銃身・給弾部の組み合わせで発見します。誤った組み立てでは何も消費しないため、作業台での実験は素材の浪費ではなく、製作できる武器を知る手段になります。
面白い制約を生むのはシェルターの資源運用です。スクラップは部屋の改良、武器のレベル上げ、生産にも必要です。回収作業台ではこれを部品や弾薬に加工できるので、弾薬ラインが、製作のために取っておいた在庫を使ってしまうこともあります。出撃前に製作目標を決め、必要な資源を確保し、競合する生産ラインは必要に応じて止めましょう。ランダムな武器の入手を待つのではなく、計画を立てて作る仕組みです。
製作した武器とそのレベルは武器庫に残ります。6種類の製作可能な装備モジュールも恒久的な選択肢ですが、装着できるのは一度に1つです。一方、Split Shotなどの戦闘カードは出撃後にリセットされます。別モードの市街地スクラップ遠征が準備を支え、そこで拾ったスクラップは、脱出でも敗北でも保管容量まで保持されます。自分で撃つ戦闘を楽しみつつ、失敗後も武器製作を前進させたい人に向いています。固定レシピで目標は明確ですが、部品を無制限に組み合わせる自由な銃設計ではありません。

総評
周回の一番うれしい瞬間が、ずっと使う武器の完成に一歩近づいて帰還するときなら、Zombie Defenceが向いています。
Wizard with a Gun
Wizard with a Gunは、弾丸の中にレシピを詰め込む作品です。資源を集め、魔法の弾薬を作り、装填作業台で効果を組み合わせます。
- クラフト
- 協力プレイ
- 探索
- 戦利品重視
- 対応機種
- Windows PC、PlayStation 5、Xbox Series X|S。比較対象はPC版
- 料金体系
- 有料ゲーム。外見アイテムや追加コンテンツの任意購入パックあり
魅力は、2つの効果を合わせて、それぞれ単独ではできないことを実現する点にあります。開発者が紹介するFreezeとForceの例では、敵を氷の塊に閉じ込めてから砕きます。OilとBurningの弾なら、より燃えやすい方向に進めます。パウダーは弾の挙動をさらに変化させ、見慣れた銃を小さな魔法工学の土台にしてくれます。
この準備は、繰り返し遠征する流れに組み込まれています。塔が作業場となる一方、周囲の荒野はリセットして別の配置にできます。塔や製作設備の発展が遠征をまたぐ継続性を生み、弾薬を作ることで素材も繰り返し必要になります。毎回まったく新しいランダムな加護を受け取るのではなく、自宅の生産環境を育て、その成果を現地で使う形です。
まずは、敵を凍らせてから砕くなど、用途を説明できる1つの組み合わせから始め、そのための素材を集めましょう。すべての属性を同時に維持しようとすると、インベントリ管理の負担が増えます。実験的な銃撃や、オンライン最大4人での共同製作を楽しみたい人におすすめです。その代わり、射撃の成果を得る前に、収集、保管、準備の手順をしっかりこなす必要があります。

総評
射撃の組み合わせを自分で考え、実際に機能するところを見たいなら、この中では最適です。
Hades II
Hades IIでは、夜ごとの遠征にもう1つの目的が生まれます。メリノエが辻の郷で魔術を使うための試薬を持ち帰ることです。
- ローグライト
- クラフト
- 恒久的な成長
- 戦利品重視
- 対応機種
- Windows PC、Appleシリコン搭載Mac、Switch、Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|S
- 料金体系
- 有料ゲーム。任意購入のサウンドトラックは別売り
通常の功徳選びとの重要な違いが大釜です。集めた素材は呪術や錬金術のレシピに使われ、恒久的な選択肢を開いたり、便利な品を生み出したりします。正式版の調合レシピにはSweet NectarやShimmering Ambrosiaなどがあります。採集道具や栽培の仕組みによって、素材はショップの購入ボタンに結びついた汎用通貨ではなく、旅の一部になります。
2つの層は別々に働きます。呪術は次の夜以降に利用できるものを変える一方、その挑戦中に集めたオリュンポスの功徳や一時的な力は、その挑戦だけのものです。そのため、戦いに敗れても、自宅で進めている目標には近づいていることがあります。クラフトは道中に追加の目的を与えますが、各部屋で足を止めてサバイバル用の作業場を運営する必要はありません。
出発前に大釜で1つの目標を決め、必要な試薬を確認しましょう。そうすれば、すべての資源を同じように急いで集めるのではなく、収集と成果を結びつけられます。Hades IIはあくまで戦闘を優先する人向けです。武器、魔術を使うタイミング、提示される功徳への対応が、瞬間ごとのプレイの中心を担います。レシピはあらかじめ用意された解放要素や調合なので、自由なアイテム設計を求める人にはやや不向きです。

総評
深いアクションローグライトをクラフトで豊かにしたいものの、製作一色にはしたくない人はHades IIを選びましょう。
The Last Stand: Aftermath
The Last Stand: Aftermathのクラフトは、危険な現在への対処です。生存者は感染しており、物資は限られ、次の目的地へは燃料が必要です。
- クラフト
- ローグライト
- 探索
- 恒久的な成長
- 対応機種
- Windows PC。PlayStation版、Xbox版もあり
- 料金体系
- 有料の1人用ゲーム
荒廃した世界を進みながら素材を探し、武器や補給品に加工します。そのため、Zombie Defenceの恒久的な武器庫とは異なる判断が生まれます。ここでまず考えるのは、この生存者を次の場所まで連れていくために何が役立つかです。今のキャラクターがたどり着けないかもしれない理想の未来のために部品を取っておくより、今使うほうが有益な場合があります。
大きな圧力となるのが感染です。変異は生存者を強化できますが、それでも周回はいずれ終わり、死亡後には別の人物が引き継ぎます。進行に応じて得た特典やアップグレードがキャンペーンを前進させるのであって、死亡した生存者の現地装備そのものが恒久報酬になるわけではありません。装備を使い切るものとして捉え、悪化する状況で工夫を重ねたい人に向いています。
さらに探索を続ける前に、今回の外出に何が足りないかを考えましょう。移動に必要な燃料を確保し、そのうえで次の脅威を越えるのに最も役立ちそうなものへ製作素材を投入します。すべてのコンテナを必須と考えると、滞在を延ばす理由が増えるだけです。隠密、戦闘、感染、資源消費が絡む緊張感によって小さな発見にも重みが生まれますが、落ち着いて中断なく作業台で試行錯誤したい人には向きません。

総評
永遠に取っておくより、今その道具を使うことが大事な、泥臭いサバイバル製作を求めるならAftermathです。
Deadly Days: Roadtrip
Deadly Days: Roadtripは、拾った品をより強いものに変える楽しさと、満杯のバックパックにぴったり収める楽しさを結びつけます。
- クラフト
- 戦利品重視
- ローグライト
- 恒久的な成長
- 対応機種
- Windows PC(Steam早期アクセス)
- 料金体系
- 早期アクセスの有料ゲーム。任意購入のSupporter Packあり
クラフトは、ボーナスの隣に武器を置くことだけではありません。作業台ではアイテムを組み合わせ、強化版や別の新しい装備を作れます。開発者の発売時の案内には、RailgunやLaserswordといった製作武器も挙げられています。できあがった品は、再び収納の問題に戻ります。各アイテムには大きさがあり、隣接効果が配置全体の有用性に影響するからです。
つまり、製作に成功したからといって、ビルドも成功するとは限りません。素材を使う前に、完成品をどこに入れ、隣のどのボーナスを利用できるか考えましょう。便利な複数の部品を個別に働かせ続けるか、新たな中心装備にまとめて周りを組み直すかが、面白い判断になることも多いです。外の大群が、この整然としたパズルにふさわしい、とんでもない活躍の場を用意してくれます。
組み上げたバックパックは、その周回のビルドです。救出したキャラクターや恒久アップグレードは旅をまたぐ継続性をもたらしますが、今作ったコレクションがそのまま保存されることとは別です。毎回同じ恒久レシピの素材を集めるより、拾ったものに合わせて変えていくのが好きならRoadtripが向いています。主な代償は、インベントリの組み直しが遊びの大きな部分を占めることと、狙った製作品には必要な素材を見つけなければならないことです。

総評
クラフトを周回そのものの中で行う戦術判断にしたい人には、特に適しています。
Moonlighter
Moonlighterは、製作の判断を心地よく悩ましいものにします。バッグの中の品は次の武器の材料になる一方、売れば支払いの足しにもなるからです。
- クラフト
- 恒久的な成長
- 探索
- ローグライト
- 対応機種
- SteamでWindows PC、macOS、Linuxに対応。比較対象はWindows版
- 料金体系
- 有料の基本ゲーム。追加拡張Between Dimensionsは任意購入
ウィルはリノカで店を営み、その門の向こうにある変化するダンジョンを探索します。持ち帰った戦利品には、店頭での販売と村の製作サービスという2つの用途が競合します。住人は武器や防具を作り、既存の装備にエンチャントを施します。ポーションのメニューも、金額だけでなく必要な材料を明示します。レシピの素材をこちらが渡す必要があるなら、職人に代金を払う形式でも立派なクラフトです。
成長は蓄積します。町への投資や普段使う装備の改良が次のダンジョン探索を助け、ポーションは使って消費する補給品になります。そのため、毎周回キャラクターの戦い方を一から組み直すのが苦手な人にも、Moonlighterはなじみやすい作品です。ローグライト要素は、続いていく店経営RPGの中にある、変化する遠征と持ち帰る品の選択に表れています。
店を開く前に、目指している装備の製作内容を確認し、必要な材料を取り分けてから売り物を決めましょう。そうしないと、午前中の売上が好調でも、すでに持っていたはずの材料を取りに再び出かけることになりかねません。こうした経済面のせめぎ合いが好きなら、この中では最適です。販売、値付け、在庫管理が面倒に感じるなら、同じ循環が、目当てのダンジョン戦闘から繰り返し引き離すことになります。

総評
雑多な戦利品のバッグを、意図してよりよい次の遠征へつなげる楽しさを求めるなら、初代Moonlighterです。
Cult of the Lamb
Cult of the Lambがこのリストに入る理由は、料理と素材を使う集落設備の建設です。聖戦の合間に育てる共同体が、最大の製作プロジェクトになります。
- クラフト
- 農業
- 恒久的な成長
- ローグライト
- 対応機種
- SteamでWindows PCとmacOSに対応。比較対象はPC版
- 料金体系
- 有料の基本ゲーム。任意購入パックと別売り拡張Woolhavenあり
装飾がいかに怪しげでも、仕事は暮らしに密着しています。資源を集め、便利な建物を造り、食材から信者のための食事を作ります。農場は厨房を支え、設備がよくなるほど自分でこなす仕事も変わります。無料更新Relics of the Old Faithでは、信者を働かせる厨房が追加され、作る料理を予約して調理を任せられるようになりました。
武器クラフトを期待しているなら、この違いは重要です。集落は長期的な投資ですが、聖戦で使う武器、呪い、タロットカードの組み合わせは、その遠征の一時的な戦闘ビルドです。食料供給の改善は、ダンジョンの部品から特注の剣を組み立てるためではなく、帰る場所にいる共同体を維持するために行います。したがってCult of the Lambは、ローグライトの戦闘を伴う生活拠点管理として優れた候補です。
信者の人数を意識して生産を広げましょう。人が増えれば教団はにぎやかになりますが、食事や生活の世話も大変になります。物資が厳しいときには、次の飾り付けより、役立つ厨房や農場の改良のほうが満足を得られることもあります。この循環は基本ゲームで楽しめます。Woolhavenは別売りの有料拡張です。主な代償は責任であり、クラフトは信者の継続的な世話を支えるため、戦闘の合間にも集落が定期的に注意を求めます。

総評
作ったものを次のダメージ数値だけでなく、場所や共同体のために役立てたいならCult of the Lambを選びましょう。
比較の方法
良いおすすめは、誰に向いているかと弱点の両方を伝えます。編集部の評価は共通する5項目を、それぞれ10点満点で採点しています。
- 01
戦闘
操作、照準、敵の見分けやすさ、追い込まれたときの判断。
- 02
成長要素
プレイ中のビルド選択と、挑戦を重ねたときの意味ある成長。
- 03
使いやすさ
操作の難しさ、対応機種、UI設定、公開されている端末要件。
- 04
価格に対する価値
価格に含まれる内容、任意の課金、無料版の範囲。
- 05
適合性
この記事の具体的な問いに、どれだけゲームが合っているか。
どのゲームを試すべき?
恒久武器の製作目標ならZombie Defenceです。レシピ、モジュール、競合するシェルターの支出が、物資調達のたびに具体的な目的を作ります。弾の働きを実験したいならWizard with a Gun、周回のインベントリパズルに製作を組み込みたいならDeadly Days: Roadtrip。Aftermathは装備を切実に必要とされる使い切りの道具にし、Hades IIは戦闘中心の冒険を素材集めで補います。Moonlighterは材料を経済的な判断に変え、Cult of the Lambは帰りたくなる住まいに変えます。まずは作ったものを残したいのか、消費したいのか、それに今回の成功を賭けたいのかを決めましょう。
よくある質問
開発中のゲームに興味がありますか?
Zombie Defenceはアルファ版です。ウェイトリストにご登録ください。
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