手動エイムで遊べる、Vampire Survivorsに似たおすすめゲーム7選
大群も、強化も、加速するビルドもそのままに。攻撃を向ける先は自分で決めましょう。

Vampire Survivorsの増え続ける敵や強化の選択は好きだけれど、狙って撃つ部分は自分で担当したい。そんな人が最初に選びやすいのが20 Minutes Till Dawnです。Brotatoは攻撃を自動のままにして、必要なら照準を手動にできます。Zombie Defenceはカーソルで狙う大群戦を、武器の製作計画や永続するシェルターに結び付けます。うまく当てた次の一斉射撃が、その先の成長にもつながるわけです。
大切なのは、照準と発射を分けて考えることです。手動エイムは、移動とは別に攻撃の方向や対象を選ぶ操作。手動射撃は、いつ攻撃するかを決める操作です。片方だけを用意したゲームもありますし、主武器を狙えるからといって、オーラや召喚物、周囲を回る効果まですべてカーソルに従うとは限りません。以下の7本は、オートシューターを一括りにせず、実際にどこを操作するのかを説明します。
対象はPC向けの版です。発売済みの6本と、ブラウザー向けに開発中のZombie Defenceのアルファ版を取り上げます。いずれも大群の圧力に、ラン中のビルド構築や継続的な成長を組み合わせています。単にマウスで撃つゲームというだけでは選んでいません。評価は確認できるゲーム設計に基づく編集部の判断です。「相性」は、サバイバー系の成長と意味のある手動エイムを求める人に、どれだけ合うかを表します。
ひと目で比較
次のプレイ候補となる7本を、それぞれの魅力で比較します。
ゲームを選ぶと紹介へ移動します。対応機種は概要です。リンク先の公式版をご確認ください。
ゲーム紹介
Zombie Defence
ライフルを直接操作し、戦いを変える強化を選び、永続するシェルターを育てる。切り開いた射線が、その場のアリーナを越えた目的を持ちます。
- PC版は手動照準
- シェルター建設
- クラフト
- 恒久的な成長
- 脱出
- 対応機種
- ブラウザー向けアルファ版を開発中。ここではPC操作を評価。ネイティブのモバイル版は計画されています。
- 料金体系
- 一般公開時の価格や収益化方式は未確定です。
Zombie Defenceでは、両手で別々の判断をします。どこへ移動するか、次の弾をどこへ送るかです。PCでは移動とカーソルによる照準が独立しており、射撃を押し続け、弾倉を管理し、リロードします。そのため、後退は銃口を敵からそらす指示ではなく、選んだ敵を撃ち続ける機会になります。タッチ操作は別の仕組みで、FIREが最も近い生きている敵を選びます。この手動エイム特集に該当するのはPC側の操作です。
Vampire Survivorsとの共通点は、敵に追われながら育つビルドです。Split Shotはライフルの弾薬1発から出る射線を増やし、Bank Shotは硬い表面で弾を跳ね返します。細い射線が大群を広く捉える攻撃に変わり、壁も一発を生かす材料になります。キャンペーンのレベルアップでは、さらに独特な選択が待っています。2枚の戦闘カードから1枚を取るか、同じ機会をシェルターへの投資に使うか。今回のランで、次のランをどれだけ助けるかを決めるのです。
シェルターでは、その判断が武器の製作計画、生産設備、分岐する研究になります。別モードの市街地スクラップ遠征には、ルートを考えて脱出地点へ戻る遊びもあります。遠征で集めたスクラップは、保管上限の範囲で敗北後も残ります。狙って戦う合間に何かを築きたい人に向く選択です。その分、資源を回す仕組みは広め。今の大群を生き延びることと同じくらい、次の出撃を準備する時間も楽しめる人に合っています。

総評
自分で狙う射撃の報酬を、充実したシェルター運営と武器製作につなげたいならZombie Defenceを選びましょう。
20 Minutes Till Dawn
大群や分岐する強化は残しつつ、方向も発射も自分で操作する武器を加えたゲームです。
- 手動照準
- ローグライト
- 短時間ラン
- 恒久的な成長
- 対応機種
- SteamのWindows版・macOS版。本記事ではPC版を比較しています。
- 料金体系
- Steamで販売される有料ゲーム。
Vampire Survivorsに足りないと感じるものが「特定の敵に銃口を向けて撃つこと」なら、まずはこちらです。20 Minutes Till Dawnは、方向を選ぶ照準と能動的な射撃を明確に組み合わせています。小さな変更に見えて、両手の仕事は変わります。生存者を動かしつつ、迫る大群のどこに攻撃を集中するか決めるのです。逃げ道が見つかっても、開けたまま保てなければ役に立ちません。
どの武器を選ぶかで、その狙い方にも個性が出ます。ショットガンのビルド、属性効果、召喚、武器の進化など、夜を乗り越える手段はさまざま。射撃方向を選ぶ操作は、大きなビルドの代わりになるのではなく、その中に加わります。経験値を集めて強化を選ぶ流れも健在です。自分で狙う攻撃が派手に育っていき、それでも特定の敵に自ら働きかけられるところが魅力です。
ソウル、ルーン、解放できるキャラクターや武器が、再挑戦の理由になります。夜を生き延びるというまとまった構成で目標は分かりやすい一方、Zombie Defenceのような遠征ルートや拠点管理はありません。手動の射撃と、コンパクトなサバイバー系の1プレイを最も分かりやすく組み合わせたい人向けです。

総評
おなじみの大群と強化のリズムを保ち、射撃だけはもっと自分の手で行いたい人に、最初に勧めたい1本です。
Brotato
最大6武器のアリーナ向けビルドを手動で狙えますが、攻撃のたびに個別の発射操作をする必要はありません。
- 手動照準
- 戦利品重視
- 短時間ラン
- 協力プレイ
- 対応機種
- SteamのWindows版・macOS版・Linux版。PC版を対象としています。
- 料金体系
- 本編は有料。任意のゲーム内容追加DLCは別売りです。
Brotatoは「狙いたいけれど、一晩中引き金を操作したくはない」という希望に合います。武器は自動で発射され、手動エイムのオプションで向きを指定できます。この違いが大事です。装備の攻撃先は自分で変えられますが、各武器は固有の発射間隔で動き続けます。弾を狙う部分を重視したいなら、遠距離武器中心の構成を選びましょう。
ビルドは短く区切られた場面ごとに作られます。ウェーブを生き延び、素材を拾い、次のウェーブまでにショップで使います。最大6武器を持てるので、装備選びの影響が分かりやすい構成です。武器同士が同じ交戦距離を得意としているかを考え、その強みを生かす方向に狙ってみてください。ショップでは、照準の上達だけでは解決しない弱点を補えます。
戦闘の合間に買い物を挟むリズムこそ、長い夜を続けて戦う作品よりこちらを選ぶ理由になります。一方、調子が出たランを中断したくない人には、その区切りが妥協点です。最大4人のローカル協力プレイや敵の数値設定も柔軟さを加えます。ただし中心にあるのは変わりません。必要なときに自分で狙える、まとまりのよいアリーナビルドです。

総評
引き金の操作を減らして標的選びを楽しみ、ウェーブごとの買い物にも手応えを求めるならBrotatoです。
Halls of Torment
手動の攻撃方向指定に、自動化の選択肢、装備、増え続ける能力の嵐が重なります。
- 手動照準
- ローグライト
- 戦利品重視
- 恒久的な成長
- 対応機種
- SteamのWindows版・Linux版。PC版を対象としています。
- 料金体系
- 本編は有料。任意のゲーム内容追加DLCは別売りです。
Halls of Tormentは、自分で狙いつつ、ビルド全体が周囲で戦っている感覚も残したい人に合います。自動照準と自動攻撃は別々のオプションです。英雄の向きを指定できる攻撃を手動で狙い、攻撃間隔は自動に任せてもよいですし、攻撃そのものも手動で出せます。操作するのはビルドのうち方向を変えられる部分だと考えましょう。オーラや独立して動く能力まで、突然カーソルに向かう弾になるわけではありません。
だからこそキャラクター選びが重要です。特性、装備、獲得した能力とともに、英雄の主攻撃がどの範囲を覆うかが意味を持ちます。残りのビルドが大群の別の部分を処理する間、危険な接近方向を自分で抑えられます。1発を完璧に当てることよりも、すでに広間を満たしているダメージを、選んだ攻撃で補う楽しさがあります。
クエスト、アイテム、永続強化が、充実したRPG要素を加えます。プリレンダーの敵や暗い床は雰囲気を変えるのにぴったりですが、簡素な射撃アリーナより、ビルドの説明を読んだり重なる攻撃を見分けたりする負担は大きめです。画面上の効果をすべて直接操作するのではなく、重層的なファンタジービルドの中で狙う判断をしたい人に向いています。

総評
手動で向ける主攻撃と、奥深いサバイバー系RPGの成長を組み合わせたいならHalls of Tormentです。
Yet Another Zombie Survivors
通常は自動で戦う部隊型サバイバーゲームも、どこまで自分で狙うかを選ぶと、柔軟な照準操作を楽しめます。
- 手動照準
- 分隊ビルド
- ローグライト
- 恒久的な成長
- 対応機種
- SteamのWindows版。ここではPCの操作設定を評価しています。
- 料金体系
- 有料ゲーム。Steamで無料デモを利用できます。
Yet Another Zombie Survivorsが入るのは、手動操作が実際の選択肢として用意されているからです。初期設定では照準も射撃も自動ですが、操作メニューでは両者を分けられます。手動エイムはリーダーのみ、またはチーム全体が対象です。開発者によると、PC用コントローラーではどちらのモードも右スティックで狙います。すべての補助を切る必要があると思い込まず、自分が担当したい操作の量から決めましょう。
ビルドを作るのは部隊です。1人の生存者で始め、最大2人の仲間を加え、武器と能力を組み合わせます。リーダーだけを狙う設定は、1つの攻撃に特定の仕事を任せたいときに合います。全員を向ける設定なら、火力を1か所に集める実験がしやすくなります。いずれの場合も、メンバーや強化の選択は、射撃方向と同じくらい重要です。
この部隊はシングルプレイ用です。人間の仲間と連携するのではなく、補い合う役割を組み上げるのが魅力です。永続強化や専門化はランの外でも進みます。ゆったりした自動戦闘から能動的な操作へ移る橋渡しとして、特に使いやすい作品です。ただし照準を引き受けても、中心にあるのは部隊内の組み合わせだという点は変わりません。

総評
部隊型の弾幕サバイバーに、どれだけ自分の照準操作を加えるか選びたい人におすすめです。
Time Wasters
高速の機体移動、自動発射する武器、任意の手動エイムで、サバイバー系の仕組みが武装した宇宙飛行になります。
- 手動照準
- ハイテンポ
- ローグライト
- 恒久的な成長
- 対応機種
- SteamのWindows版。
- 料金体系
- Steamで販売される有料ゲーム。
Time Wastersは、ビルドが育つ高揚感を保ったまま舞台を変えます。敵の群れを抜けて機体を操り、ゴールドを拾い、武器強化を積み重ねます。開発者は、自動発射を続ける武器を手動で狙う選択肢を明示しています。引き金の操作を担当することより、攻撃方向を決めたい人に向く、もう1つの候補です。
前哨基地は向かう先や守る対象になり、ブーストがルート選びに忙しさを加えます。照準は、どこへ飛ぶか、何を撃つか、どの有用な地点を優先するかという3つの判断の一部になります。艦長はそれぞれ異なる武器や強化を得意としており、編成によって、危険にさらされた場所へ持ち込む攻撃の種類も変わります。
Time Cubesは強化候補の引き直しや強化の加速に役立ち、Space Cubesは艦長や前哨基地の永続的な改善を支えます。空のアリーナよりも、戦略的な判断の多い飛行になるわけです。背景が戦闘の見づらさにつながるなら、Background Opacity設定で目立ち方を抑えられます。移動、標的、ビルド計画をまとめて楽しみたい人向けです。弾倉管理や1発ごとの発射タイミングを重視する手動シューターを求めるなら、別の候補が合います。

総評
機体と火力の向きを自分で操り、発射間隔は武器に任せる、動きの多い宇宙戦を楽しむならTime Wastersです。
Disfigure
扇状の光によって、方向選びは「何に当てるか」と同時に「何を見るか」の判断になります。
- 手動照準
- ローグライト
- 恒久的な成長
- 短時間ラン
- 対応機種
- SteamのWindows版。現在の完全版を対象としています。
- 料金体系
- 新規購入者には有料のSteamゲーム。以前の所有者は利用を継続できます。
Disfigureの照準には、近づいてくるものを把握するという2つ目の役割があります。暗いアリーナでは、近距離を円形に見渡す視界と、一方向を遠くまで見る扇状の視界を切り替えられます。手動エイムに対応し、任意のAim Assistは、視界内にいる近くの敵へキャラクターを向けます。自分で方向を選びたいときは補助を切り、遠くを見るために周囲の把握をどこまで手放すかを考えましょう。
基本の流れはおなじみです。経験値を集め、強化を選び、最初は控えめだった武器を、大群への大きな対抗手段に育てます。視界そのものもビルドの一部になるため、火力を増やすことだけが有用な強化ではありません。戦闘を隠す効果をもう1つ増やすより、次の脅威をはっきり見られる方が価値を持つこともあります。画面の端に何がいるか分からない緊張感が好きな人向けです。
クレジットで武器や永続強化を解放し、クエストや武器チャレンジが、その後の挑戦に具体的な目標を与えます。2026年8月の1.0リリースから、完全版は新規購入者向けに有料となりました。無料ゲームと紹介する古い情報は、現在の条件ではありません。最大の妥協点は、まさに個性でもあります。狭い視界とホラー調の表現が、照準操作を快適にするのではなく、より緊迫したものにします。

総評
脅威を見つけることから良い一撃が始まる、そんなサバイバー系ビルドを求めるならDisfigureです。
比較の方法
良いおすすめは、誰に向いているかと弱点の両方を伝えます。編集部の評価は共通する5項目を、それぞれ10点満点で採点しています。
- 01
戦闘
操作、照準、敵の見分けやすさ、追い込まれたときの判断。
- 02
成長要素
プレイ中のビルド選択と、挑戦を重ねたときの意味ある成長。
- 03
使いやすさ
操作の難しさ、対応機種、UI設定、公開されている端末要件。
- 04
価格に対する価値
価格に含まれる内容、任意の課金、無料版の範囲。
- 05
適合性
この記事の具体的な問いに、どれだけゲームが合っているか。
どのゲームを試すべき?
Vampire Survivorsから最も素直に乗り換えるなら20 Minutes Till Dawnです。照準だけを担当できればよく、自動射撃を歓迎するなら、まずBrotatoとTime Wastersを候補にしましょう。Halls of TormentはRPGビルドの中で攻撃を向けられ、Yet Another Zombie Survivorsは部隊のどこまで狙うかを選べます。Disfigureでは視界も難しさの一部です。良い戦いのご褒美に、新たな武器製作やより充実したシェルターが欲しいならZombie Defenceを選びましょう。最初に欲しい操作の量を決め、それから何度も戻りたくなる成長の仕組みを選ぶのがおすすめです。
よくある質問
開発中のゲームに興味がありますか?
Zombie Defenceはアルファ版です。ウェイトリストにご登録ください。
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