火力を支える補給が楽しい、The Riftbreakerに似たゲーム5選

巨大な砲台。資源を食らう工場。弾薬を届け続ける、5つの楽しみ方。

シェルターの電力設備のそばにあるコンクリート製の足場から、セーブルがライフルを撃っている。
自ら振るう火力と、シェルターの産業が交わる。 · Zombie Defence

自慢の大砲には、意外な弱点がある。後ろで支える工場が止まってしまったのだ。The Riftbreakerでは、それを誰かほかの人の問題だと思っていられるのは、せいぜい半秒ほど。その「誰か」は自分だったと気づき、群れを迎え撃ちながら頭の中で電力網を設計し直すことになる。

The Riftbreakerに似たゲームでは、準備が火力につながっている。Lumencraftは射撃を重視し、MindustryとFactorioは物流を掘り下げる。Outpostは要塞を一人称視点の戦場に持ち込み、Zombie Defenceはもっと小さなシェルターを軸に展開する。

タレットをもう1基置くか、それとも今あるタレットを撃ち続けさせるだけの物資を確保するか?

ひと目で比較

次のプレイ候補となる5本を、それぞれの魅力で比較します。

  1. 01比較評価: 8.5/10
    Lumencraft
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    自分の手で防衛計画を救いたい人に
    • 手動照準
    • 拠点防衛
    • クラフト
    • 恒久的な成長
    対応機種
    Windows、Linux、Apple Silicon搭載MacのmacOS。ソロ、ローカル協力プレイ、Steam Remote Play Togetherに対応
  2. 02比較評価: 8.8/10
    Mindustry
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    補給線を立て直すのが好きな人に
    • 拠点防衛
    • クラフト
    • 戦術的な戦闘
    • 協力プレイ
    対応機種
    Windows、macOS、Linux。ソロと、協力プレイを含むクロスプラットフォームのマルチプレイに対応
  3. 03比較評価: 8.7/10
    Factorio
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    工場づくりに夢中になりたい人に
    • クラフト
    • 恒久的な成長
    • 拠点防衛
    • 協力プレイ
    対応機種
    Windows、macOS、Linux。ソロとオンラインマルチプレイに対応
  4. 04比較評価: 8.3/10
    Outpost: Infinity Siege
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    自分の要塞の中で戦いたい人に
    • 手動照準
    • 拠点防衛
    • シェルター建設
    • 協力プレイ
    対応機種
    Windows。シングルプレイとオンライン協力プレイに対応
  5. 05比較評価: 8.4/10
    Zombie Defence
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    小さな生産で、重みのある選択をしたい人に
    • PC版は手動照準
    • クラフト
    • シェルター建設
    • 恒久的な成長
    • 脱出
    対応機種
    ブラウザのシングルプレイ。PC操作とタッチ操作に対応

ゲームを選ぶと紹介へ移動します。対応機種は概要です。リンク先の公式版をご確認ください。

ゲーム紹介

01

Lumencraft

リアクターには砲台が必要だ。その砲台のために、あなたは掘りに行く。

8.5 /10

比較評価

  • 手動照準
  • 拠点防衛
  • クラフト
  • 恒久的な成長
対応機種
Windows、Linux、Apple Silicon搭載MacのmacOS。ソロ、ローカル協力プレイ、Steam Remote Play Togetherに対応
料金体系
有料ゲーム。サウンドトラックは別途購入可能

Lumencraftでは、地下で膨らむ野望の中心にリアクターがある。岩を掘り抜き、資源を集め、武器や道具、タレットを購入する。あの豊かな鉱脈は後回しでもいい。たぶん。迫り来るウェーブの予定には、それほど融通が利かない。

掘削は洞窟そのものを変え、作業を進めるほど新しい道が開ける。資源を持ち帰るたびに、自分の装備を強くするか、リアクターの防衛を固めるかを選ぶことになる。採掘も建築も戦闘も、限られた時間を取り合う。

移動と照準が独立しているので、防衛線が助けを必要とする場所でタレットと並んで戦える。自分の武器で建設計画を救い出す、あの楽しさがある。

全27ミッションのキャンペーンは、一回ごとの出撃を長期的な成長につなげる。持ち帰ったルーメンで、拠点のスキルや技術を強化できるのだ。ランダムマップやカスタムシナリオでは別の構成も楽しめる。巨大な産業網よりも、ミッション単位で挑む地下の戦いを求める人向けだ。

リアクターと次のウェーブまでのカウントダウンの横に表示された、Lumencraftのタレット建設メニュー。
守るべきリアクターのそばに、タレットに必要な資材が表示されている。 · 2Dynamic Games / Star Drifters / Steam

良い点

  • 自動防衛設備のそばで自ら撃って戦える
  • 破壊可能な洞窟では、採掘によって移動経路も変わる
  • キャンペーンの拠点に恒久的な強化が残る

知っておきたい点

  • ウェーブが採掘を中断させる。進行はミッション単位

Lumencraft: 比較評価

8.5 / 10 · 同じ重みの5項目で評価。
戦闘
8.4
成長要素
8.4
遊びやすさ
7.8
価格に対する価値
8.5
類似度
9.4

射撃とキャンペーンでの成長が魅力。物流に求められる規模は比較的コンパクト。

総評

リアクターを自分の手で守り抜きたい人に。

02

Mindustry

ときには、きちんと動くベルトコンベアこそ最強の武器になる。

8.8 /10

比較評価

  • 拠点防衛
  • クラフト
  • 戦術的な戦闘
  • 協力プレイ
対応機種
Windows、macOS、Linux。ソロと、協力プレイを含むクロスプラットフォームのマルチプレイに対応
料金体系
Steam版は有料。itch.ioのPC版は任意の価格で入手可能

Mindustryでは、タレットはもっと大きな仕組みの最後の一環になる。コンベアが弾薬を運び、生産ブロックが素材を加工し、選んだ設備を電力や液体が支える。補給が空っぽのままでは、砲台を増やしても解決しない。

射撃陣地をもう1つ築くか、それとも今の陣地を支える補給を改善するか? シールドや再生プロジェクターも投資先の候補だ。冷却液は対応する設備の性能を引き上げる。異星人の侵略が、やけに攻撃的な配管設備の監査になってくる。

ユニットの組み立てラインは資源を軍勢へと変え、敵基地への攻撃を可能にする。セルプロとエレキルのキャンペーンでは、征服と研究をじっくり進められる。協力プレイなら、友人同士で設備づくりと部隊の指揮を分担できる。

飛行する敵や火災のせいで、安全なはずの生産地帯にも面倒が起きる。素材、液体、電力を通す密集した経路を覚えるつもりで臨もう。その先には、圧力にさらされながらシステム全体が持ちこたえる喜びがある。重武装した1人のヒーローの存在感は、そのぶん控えめだ。

コンベア、配管、電力接続が走る雪の基地から発砲する、Mindustryのタレット群。
ベルトと供給設備が、射撃ラインを動かし続ける。 · Anuken / Mindustry

良い点

  • 弾薬の供給が防衛に直接影響する
  • 支援施設と、自ら生産する軍勢
  • 2つの惑星キャンペーンと協力プレイ

知っておきたい点

  • 密集した輸送経路の組み方を覚えるには時間がかかる

Mindustry: 比較評価

8.8 / 10 · 同じ重みの5項目で評価。
戦闘
8.5
成長要素
9.0
遊びやすさ
7.6
価格に対する価値
9.5
類似度
9.6

産業と防衛の結びつき、価格に対する内容の充実度が優秀。複雑な経路づくりには忍耐が必要。

総評

砲台を買い足す前に、補給線を点検しよう。

03

Factorio

タレット目当てで始めた。鉄道網を直したくてやめられなくなった。

8.7 /10

比較評価

  • クラフト
  • 恒久的な成長
  • 拠点防衛
  • 協力プレイ
対応機種
Windows、macOS、Linux。ソロとオンラインマルチプレイに対応
料金体系
無料体験版のある有料ゲーム。Space Ageは別売り

Factorioでは工場そのものが主役だ。採掘機が炉に原料を送り、組立機が部品を作り、ベルト、列車、物流ロボットが完成品を運ぶ。研究は新たな可能性を開く。それを量産できるだけの機械を用意するのは、あなたの仕事だ。

防衛もその計画に組み込まれる。ガンタレットにはインサータが運ぶ弾薬が必要で、レーザータレットには電力が必要だ。武器を変えると、工場の別の場所に需要が移る。新品の防衛設備をずらりと並べたことで、昔からの電力問題が露呈することもある。

ナウヴィスでは、汚染が敵の巣に届くと攻撃を誘発することがある。拡張は圧力も招くので、生産とともに壁や武器も増やす必要がある。やがて設計図と建設ロボットを使えば、毎回手作業で組み直さずに、優れた配置を再現できるようになる。

自ら戦う場面もあるが、その夜の大きな仕事はボトルネックの診断になる。まずは無料体験版を試してほしい。基本ゲームでは1つの惑星に工場を築き、別売りの拡張Space Ageでは、その計画をほかの世界へと広げられる。

研究所のそばに組立機、インサータ、密集したベルトが配置されたFactorioの工場。
組み立てラインと研究所から、次の強化を支える機械の仕組みが見える。 · Wube Software

良い点

  • 輸送、生産、研究の深い仕組み
  • タレットによって物流が防衛上の課題になる
  • 設計図、ロボット、マルチプレイが拡張を支える

知っておきたい点

  • 射撃よりも工場の問題解決が中心になる

Factorio: 比較評価

8.7 / 10 · 同じ重みの5項目で評価。
戦闘
8.3
成長要素
9.6
遊びやすさ
7.5
価格に対する価値
9.2
類似度
9.1

成長要素と物流の奥深さは抜群。自分で戦うアクションの比重は小さめ。

総評

遊んでいない間も、頭の中で工場配置を改善してしまう人に。

04

Outpost: Infinity Siege

砲台を載せる足場を造ろう。撃ち出すものの用意も忘れずに。

8.3 /10

比較評価

  • 手動照準
  • 拠点防衛
  • シェルター建設
  • 協力プレイ
対応機種
Windows。シングルプレイとオンライン協力プレイに対応
料金体系
有料のStandard版またはVanguard版。StandardからVanguardへのアップグレードは不可

Outpost: Infinity Siegeでは、構造パーツ、支援設備、武器を組み合わせて移動要塞を造れる。エディターでパーツのグループを移動、回転させ、完成したものを出撃させる。自分のライフルと、自分の設計が同じ戦場で戦うのだ。

弾薬コンベアと自動装填装置が、準備に実際の意味を与える。遠征に出る前に倉庫から装填装置へ弾薬を入れておけば、立派な武装を働かせ続けられる。持ち帰った戦利品や新しい部品が、次の改修の目的になる。

カスタマイズ可能なXEN銃が、一人称視点での戦いを担う。指揮モードでは防衛全体を管理でき、研究で解放されるタレットのオーバーロードは電力と引き換えに一時的な強化を得る。回収日には、戦利品を確保するさなかに準備の成果が試される。

恒久的な構成は出撃の合間に基地で組み、現地では一時的な施設を建てられる。回収に失敗すると資源、装備、隊員を失うことがある。保険や救難ビーコンは特定の損失を防ぐため、価値の高い遠征を危険にさらす前に、どこまで守られるのか理解しておこう。

複数階の砲台用プラットフォームと構造パーツが表示された、Outpost: Infinity Siegeの編集モード。
足場、パネル、階段が、前哨基地の武装を支える構造を形づくる。 · Team Ranger / Lightning Games / Steam

良い点

  • 部品の配置で要塞に個性を出せる
  • 弾薬の管理が事前準備に報いる
  • 一人称視点の戦闘と、防衛設備への指揮

知っておきたい点

  • 準備には手間がかかり、回収失敗の損失は大きくなり得る

Outpost: Infinity Siege: 比較評価

8.3 / 10 · 同じ重みの5項目で評価。
戦闘
8.4
成長要素
9.0
遊びやすさ
6.9
価格に対する価値
7.8
類似度
9.2

火力と建設が魅力。遠征と補給の管理には気を配る必要がある。

総評

自分の要塞の攻防を、一人称視点で体験したい人に。

05

Zombie Defence

工場は小さくなる。資源の使い道で悩むのは変わらない。

8.4 /10

比較評価

  • PC版は手動照準
  • クラフト
  • シェルター建設
  • 恒久的な成長
  • 脱出
対応機種
ブラウザのシングルプレイ。PC操作とタッチ操作に対応
料金体系
リリース時の価格体系は未発表

Zombie Defenceは、小さな問いから始まる。このスクラップを何に変えるべきか。弾薬、加工部品、恒久的に使える武器、作業設備の強化が、同じ資源を取り合う。シェルターの固定設備と作業員の配置によって、生産の焦点は次の外出に絞られる。

産業研究が、その経済の方向を決める。機械工房は研究とクラフトをつなぎ、その先のドクトリンの組み合わせでは、装備の低コスト化かスクラップ処理の高速化を選んでいく。各組の2つは同じセーブデータ内では両立できない。必要な材料が尽きたり、完成品の保管場所が埋まったりすると、生産は止まる。

そうして投資したものを外へ持ち出す。PCでは移動とカーソルによる照準が独立し、射撃とリロードを自分で操作する。タッチ操作では射撃が補助される。独立したスクラップ遠征では、集めたスクラップは敗北しても、保管容量の範囲内で手元に残る。

シェルターは個別の戦闘を支える場所で、自由に設計したタレットの外周を守る形式ではない。長く付き合うこの家では、生産の判断が装備を改善していく。そして、その装備を実際に使う番が来る。

Zombie Defenceの産業研究に、機械工房、改良工具、職人、組み立てラインが表示されている。
機械工房はクラフトを、職人と組み立てラインのどちらを選ぶかという判断につなげる。 · Zombie Defence

良い点

  • 同じスクラップを何に使うか、意味のある取捨選択が生まれる
  • 両立できないドクトリンが経済の方針を決める
  • 自ら戦うことで装備を活用できる

知っておきたい点

  • 固定設備のため配置の自由度は限られる

Zombie Defence: 比較評価

8.4 / 10 · 該当する評価項目を同じ重みで計算。
戦闘
8.4
成長要素
8.8
遊びやすさ
8.1
価格に対する価値対象外
類似度
8.3

能動的な戦闘と恒久的な強化。生産はコンパクトで、できる範囲も明確。

総評

次の戦闘を楽しむ余地もある、生産計画づくり。

比較の方法

良いおすすめは、誰に向いているかと弱点の両方を伝えます。編集部の評価は共通する5項目を、それぞれ10点満点で採点しています。

  1. 01

    戦闘

    操作、照準、敵の見分けやすさ、追い込まれたときの判断。

  2. 02

    成長要素

    プレイ中のビルド選択と、挑戦を重ねたときの意味ある成長。

  3. 03

    使いやすさ

    操作の難しさ、対応機種、UI設定、公開されている端末要件。

  4. 04

    価格に対する価値

    価格に含まれる内容、任意の課金、無料版の範囲。

  5. 05

    適合性

    この記事の具体的な問いに、どれだけゲームが合っているか。

編集方針を読む

どのゲームを試すべき?

Lumencraftは自分で戦うリアクター防衛、Mindustryは補給で支える射撃ライン、Factorioは大規模な産業計画を楽しませてくれる。Outpostなら自作の要塞の中に立てるし、Zombie Defenceなら生産はもっと身近な家にある。自分が解決していて楽しい問題の規模を選ぼう。

よくある質問

Lumencraftは見下ろし視点での照準操作と、タレットのそばで戦う感覚を引き継いでいます。Outpost: Infinity Siegeでは、自分で設計した要塞とともに一人称視点で撃ち合えます。

Factorioでは、長く発展させる工場そのものが主なプロジェクトになります。Mindustryは防衛の試練、軍事ユニット、領土をめぐるキャンペーンを中心に生産を組み立てます。

Factorio、Mindustry、Outpostはオンライン協力プレイに対応しています。Lumencraftはローカル協力プレイとSteam Remote Play Togetherに対応。Zombie Defenceはシングルプレイです。

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