拠点建築が楽しめるおすすめゾンビゲーム9選【2026年版】
自分で築く要塞からコロニー防衛、拠点の恒久的な強化まで。

ゾンビゲームの拠点建築には、さまざまな形があります。7 Days to Dieでは自分で要塞を設計でき、They Are Billionsではコロニーの運営が試され、Project Zomboidでは板でふさいだ家が生存のための避難所になります。Night of the Deadは罠を重視し、Infection Free Zoneでは実在の地図にある道路を活用します。
PC版Zombie Defenceでは、手動射撃とScrapの回収・脱出を、製造、クラフト、研究、栽培を担う恒久的なシェルターにつなげます。自由に壁を配置するというより、ステーションを段階的に強化する設計です。このほか、サバイバーの共同体を育てる作品や、都市を管理するゲームも取り上げます。
ひと目で比較
次のプレイ候補となる9本を、それぞれの魅力で比較します。
ゲームを選ぶと紹介へ移動します。対応機種は概要です。リンク先の公式版をご確認ください。
ゲーム紹介
7 Days to Die
自分で要塞を築き、防衛設備を配置し、設計した場所から迎え撃ちます。
- 探索
- クラフト
- シェルター建設
- 協力プレイ
- 対応機種
- SteamでWindows、macOS、Linuxに対応。シングルプレイとオンライン/LANマルチプレイに対応。
- 料金体系
- Steamで買い切り。
まずは守りやすい建物を選び、ブロックや罠を使って敵の進入経路を作り替えます。短いトゲの列で群れの足を止め、高台やタレットを射撃地点にする、といった工夫ができます。ただし、土台をしっかり支えないと、構造物の損傷や設計ミスで要塞が崩れることも。射撃地点まで移動して撃ち続けられるかという、アクセスの確保も大切です。
電力や自動ドア、タレットを加えれば防衛を拡張できますが、探索、採掘、クラフトを繰り返して資材を集める必要があります。農業、スキル、乗り物も拠点の外の世界とつながっています。要塞の建築から防衛まで自分で行うので、襲撃の合間に計画を立て、整備し、必要なら作り直すことを楽しめる人に向いています。

総評
自分で要塞を設計し、防衛することにいちばん惹かれるならおすすめです。
They Are Billions
食料、電力、住居、壁を組み合わせてコロニーを運営します。
- 拠点防衛
- 戦術的な戦闘
- シェルター建設
- 恒久的な成長
- 対応機種
- SteamでWindows PCに対応。シングルプレイ。
- 料金体系
- Steamで買い切り。
コロニーの拡張は、戦闘の前に経済パズルとして始まります。住宅が人口を支え、農場が食料需要を満たし、テスラタワーが電力網を広げる一方、その生産空間を壁と部隊で守らなければなりません。進入路を開けたままにすると、感染者が建物に入り、コロニー内へ感染を広げることがあります。ゲームを一時停止して危険な側を確認し、部隊を移動させ、防衛線を補強してから再開できます。
キャンペーンミッションやテクノロジーで選択肢が増え、軍とともにコロニーの配置も発展します。中央の生産施設を複数の防衛線で守り、電力網は外周の防衛が追いつく範囲で広げるのが実用的です。戦術的な一時停止で指示を出せますが、突破を見逃すと、小さな防衛の失敗がコロニー全体の危機へ広がることもあります。

総評
包囲下で、要塞化したコロニーを俯瞰して指揮したい人におすすめです。
Zombie Defence
戦いでScrapを持ち帰り、シェルターの部屋やステーションを恒久的に強化します。
- PC版は手動照準
- 脱出
- シェルター建設
- クラフト
- 恒久的な成長
- 対応機種
- ブラウザー版Alpha(開発ビルド)。ネイティブのモバイルストア展開を予定。
- 料金体系
- フリーミアムを予定しています。配信開始時の価格と収益化条件は未確定です。
PC版では、移動、手動照準、射撃、リロードを自分で操作して、3ウェーブ制のセクターや専用のScrap遠征に挑みます。回収したScrapは脱出後も、敗北した場合も、保管上限の範囲で手元に残ります。失敗した戦闘ですべてのシェルター成長が消えることはなく、出撃のたびに資源の使い道を考える仕組みです。
Scrapを持ち帰ったら、ScrapとEnergyを部屋の強化に使うか、Scrapと研究資源を「Better Tools」や「Field Armor」などの研究ノードに投じるか、部品や弾薬を処理する回収ステーションのために温存するかを選べます。処理を一時停止して、資源を残しておくことも可能です。敗北しても強化は失われないので、次の出撃も製造、クラフト、研究の恒久的な成長につながります。

総評
銃撃戦の成果を、実用的なシェルターの強化へつなげたい人に向いています。
Night of the Dead
罠だらけの要塞を建築し、夜ごとの大群に備えます。
- シェルター建設
- クラフト
- 拠点防衛
- 探索
- 対応機種
- SteamでWindows PCに対応。シングルプレイとオンライン協力プレイ。
- 料金体系
- Steamで買い切り。
このゲームの建築の中心は要塞です。壁や罠で、大群が進むルートを形作れます。たとえば外周に罠を並べ、守りたい部屋や作業台の周囲はより頑丈にするといった設計が可能です。集めた素材が、目に見えて改良できる防衛計画に変わるため、基地の恩恵が単なる数値ボーナスで終わりません。
自動化や仲間が拠点を支える一方、近接戦、銃器、ダンジョン探索では再び外の世界へ出ます。次の補給に向かう前に、素材を要塞に使うか装備の強化に回すかが準備の判断になります。一人でも友達とでも遊べますが、サバイバルのループには要塞への補給と整備が欠かせません。

総評
要塞の設計と、維持に必要な物資の調達を楽しみたい人におすすめです。
Project Zomboid
詳細なサバイバルサンドボックスで、見つけた建物を苦労して避難所に変えます。
- 探索
- クラフト
- シェルター建設
- 協力プレイ
- 対応機種
- SteamでWindows、macOS、Linuxに対応。シングルプレイ、オンラインサーバー、ローカル画面分割プレイ。
- 料金体系
- 買い切り。Steamでは現在も早期アクセスとして掲載されています。
まずは実在の場所から拠点を選びます。畑や水場に近い人里離れた家は、にぎやかな市街地より守りやすいかもしれませんが、道具や物資はやはり必要です。窓を板でふさぎ、木工を上達させ、食料を育て、停電に備えましょう。銃声を響かせれば、守るつもりだった建物に危険を呼び寄せることもあります。
拠点は自動化されたコロニーではなく、自分で維持する日課の一部です。道具を保管し、食料を管理し、天候や必要なものの変化に合わせて家の出入り口を安全に保ちましょう。スキル、サンドボックス設定、マルチプレイ、WorkshopのMODにより長く遊べますが、戦闘やサバイバルの要求は厳しめです。Steamで販売中の本作はまだ早期アクセス扱いで、NPCのサバイバーや人間関係は今後の予定です。

総評
自分で維持する避難所を中心に、慎重なサバイバル生活を楽しみたい人におすすめです。
Infection Free Zone
見覚えのある街区を再利用して、防衛可能な拠点を作ります。
- 探索
- シェルター建設
- 戦術的な戦闘
- 拠点防衛
- 対応機種
- SteamでWindows PC、PlayStation 5、Xbox Series X|Sに対応。
- 料金体系
- 買い切り。SteamのPC版は早期アクセスが続いています。
実在の街を選び、既存の建物のどれをシェルターや生産施設に転用するかを決めます。食料品店や薬局は貴重な物資の調達先になるかもしれませんが、建物の構造や出入り口が自分の防衛区域に合うかも重要です。部隊を近隣の建物へ派遣して物資を探し、使える施設を改修し、壁、門、塔でルートを守りましょう。
昼夜のサイクルにより、夜に感染者が拠点を脅かす前に区域を拡張して物資を集める必要があります。建物の出入口を示す表示があり、壁で通路をふさいで部隊の移動を妨げずに済みます。実在の街並みが防衛線の形を制約する一方、都市規模の防衛には部隊運用の選択肢があります。

総評
見覚えのある街を、防衛可能な区域に作り替えたい人におすすめです。
State of Decay 2: Juggernaut Edition
三人称視点で探索し、サバイバーの共同体と施設を支えます。
- 探索
- クラフト
- シェルター建設
- 協力プレイ
- 対応機種
- Windows PC、Xbox One、Xbox Series X|Sに対応。Xboxではプランと地域によってGame Passでも利用できます。
- 料金体系
- 買い切り。Game Passでの利用可否はプランと地域によって異なります。
拠点では共同体の施設を限られた区画に建てます。食料が不足すれば菜園が必要になり、負傷者がいれば診療所を優先したくなるでしょう。作業場は装備を支えます。アウトポストや物資調達の遠征は拠点で生産できない分を補うため、何を建てるかは仲間と資源の状況次第です。
サバイバーのスキルと三人称視点の直接操作による戦闘が、遠征を拠点計画の一部にします。HeartlandとDaybreakではストーリーや包囲戦を楽しめます。選択の中心は建築様式ではなく、機能です。共同体に役立つ施設を選び、物資が減るなかでその判断を支えます。オープンワールドの運営には気を配りますが、どの遠征にも拠点につながる目的があります。

総評
オープンワールドで仲間を導き、拠点で支えたい人に向いています。
Survivalist: Invisible Strain
一人ひとりに異なる必要や人間関係がある共同体を築きます。
- シェルター建設
- クラフト
- 探索
- 分隊ビルド
- 対応機種
- SteamでWindows PCに対応。シングルプレイと最大4人のオンライン協力プレイ。
- 料金体系
- Steamで買い切り。デモ版も配信されています。
地形に合わせて建物を配置し、職業、必要、スキル、人間関係の異なる人々を仲間にできます。農業が得意なサバイバーに食料確保を任せ、戦闘に強い仲間を危険な物資調達に連れていくことも。計画が変わったら、個々のキャラクターを直接操作できます。どんな施設を建てるかだけでなく、誰が住むかも集落の姿を決めます。
ステルス、近接戦、弓、銃器に農業とクラフトが加わり、ストーリーモードとサンドボックスで異なるプレイができます。2025年に早期アクセスを終了し、最大4人での協力プレイにも対応しました。住人一人ひとりに目を配る必要があり、個別の生活を管理する点が主な負担です。固定された施設を少数アップグレードするゲームより、集落運営は忙しくなります。

総評
集落の壁と同じくらい、そこに住む人々を大切にしたい人におすすめです。
Rebuild 3: Gangs of Deadsville
サバイバーに仕事を割り当て、戦略的に建物を選びながら街を再建します。
- シェルター建設
- 分隊ビルド
- 戦術的な戦闘
- 恒久的な成長
- 対応機種
- SteamでWindowsとmacOSに対応。開発元はiOSとAndroid版も掲載しています。
- 料金体系
- 買い切り。価格はプラットフォームや地域によって異なります。
新たな街区を手に入れるたび、スペースの使い道を決めます。建物を農場、住居、病院、防衛施設に変え、適性のあるサバイバーを配置しましょう。農場なら食料不足を和らげ、防衛施設なら領地の外縁を安全にできます。一方を建てるために、別の施設を先延ばしにする必要もあります。略奪者や物資不足により、住人の配置が優先事項に合っているか試されます。
街を広げる間はリアルタイムとターン制を切り替えられ、ストーリー中の出来事も再建する共同体の方向性を決めます。マップ上で建設計画を練るため分かりやすい一方、サバイバルサンドボックスほど細かく空間を設計することはできません。戦闘や防衛は、街の計画、住人のスキル、イベントを通じて解決します。

総評
ストーリーイベントに沿って、区画ごとに共同体を再建したい人におすすめです。
比較の方法
良いおすすめは、誰に向いているかと弱点の両方を伝えます。編集部の評価は共通する5項目を、それぞれ10点満点で採点しています。
- 01
戦闘
操作、照準、敵の見分けやすさ、追い込まれたときの判断。
- 02
成長要素
プレイ中のビルド選択と、挑戦を重ねたときの意味ある成長。
- 03
使いやすさ
操作の難しさ、対応機種、UI設定、公開されている端末要件。
- 04
価格に対する価値
価格に含まれる内容、任意の課金、無料版の範囲。
- 05
適合性
この記事の具体的な問いに、どれだけゲームが合っているか。
どのゲームを試すべき?
自分の要塞を築くなら7 Days to Die、コロニー規模の防衛ならThey Are Billions、罠を仕掛けるならNight of the Deadを選びましょう。Zombie Defenceでは銃撃戦がシェルターの恒久的なステーション強化につながります。Project Zomboidはサバイバルの日課、State of Decay 2はサバイバーの共同体と施設が軸です。都市計画ならInfection Free ZoneとRebuild 3、人を中心にした集落運営ならSurvivalist: Invisible Strainを比べてみてください。
よくある質問
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